千葉ロッテマリーンズは、新たなスタジアムグルメ「石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー」の販売を3月30日（金）よりZOZOマリンスタジアムにて開始する。
「石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー」は、ミシュランガイド東京で一つ星を10年連続で獲得した日本創作料理「La BOMBANCE」料理長である岡元信シェフが監修した香り豊かな味わい深いカレーだ。隠し味に、千葉ロッテマーリンズの春季キャンプ地である石垣島で育った豚のあばら肉から出汁を引いたソーキ出汁を使用している。
春季キャンプ中には、井口資仁監督、鈴木大地、佐々木千隼がキャンプカレーを試食。井口監督は「毎日食べているカレーと違う」とコメントし、鈴木は「本当に美味しいです」、佐々木は「濃厚です」と美味しさを語った。
ZOZOマリンスタジアムでは今シーズンから、2度揚げにこだわった「マリン唐揚げ」と、サクッとした衣とジューシーなささみ肉を実現した「マリンとり天」もスタジアムグルメとして販売する。
石垣島で生まれたソーキ出汁のキャンプカレー700円、マリン唐揚げ500円、マリンとり天400円。各税込み。3月30日（金）に行われるホーム開幕戦「千葉ロッテマリーンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス戦」より、ZOZOマリンスタジアム 1塁側Aゲート横にて販売を開始する。
《美坂柚木》
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