「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE 」は、2020年に向けて東京オリンピック及び東京の魅力を発信するためにコンテンツが用意されており、様々な体験コーナーやPRコーナーが展示されている。※2018年2月23日時点で来場者10万人を突破
元バドミントン日本代表・潮田玲子さんもこの「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE 」を訪れており、その様子を自身のインスタグラムにて公開している。
◆自分のアバターが東京を歩く…THE TOKYO TREVELLERS
メインコンテンツとなる「THE TOKYO TREVELLERS」は、東京の観光地のをCG 映像化し、来場者の等身大 アバターを出現させるコーナーとなっている。体験した潮田玲子さんは自身のインスタグラムにて、「ダンスしたり動きが面白くて、何より自分のアバターが出てくると嬉しい」と興奮気味にコメント。
訪れた人が自身のアバターを見つけて一緒に写真を撮る姿も見られ、海外客を中心に多くの人々が楽しんでいるという。
◆空手の構えはへっぴり腰…イメージフォト
潮田さんはイメージフォトコーナーも体験。新しく東京2020大会に追加された競技を選手として体験しているような写真が撮影できる。潮田さんは空手とパラバドミントンを選択。ここはさすがプロ…、パラバドミントンは写真に溶け込むかのように様になっていた。空手に関しては「空手は屁っ放り腰…笑」と自ら苦言するほど。しかし、ファンからは「でも楽しそうな顔」「とにかく可愛い」などポジティブな声が寄せられた。
◆元競泳日本代表・岩崎恭子も来場
2月9日のオープン後、元スピードスケート日本代表・清水宏保さんが、視察団団長として被災地出身の中高生アスリート 12 名とともに来場。 また、元競泳日本代表・岩崎恭子さんも来場し、Jジャパンハウスを満喫した。
2018年2月18日には来場者5万人を突破し、公式マスコット・スホランからも「5万人達成おめでとう!長蛇の列もできていて、それだけ多くの人が、東京 2020 大会を楽しみにしているということだね!」 と、お祝いのコメントが寄せられた。また、5日後の23日には来場者10万人を突破した。