日本ハムがオリックスに打ち勝つ…清水優心が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハムがオリックスに打ち勝つ…清水優心が決勝打

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札幌ドーム
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日本ハムは10月3日、札幌ドームでオリックスと大戦。両チーム合わせて23安打が飛び交った乱打戦を制し、10-5で勝利した。

日本ハムは0-1と1点ビハインドで迎えた2回裏、走者一、二塁の好機を作ると、石井一成内野手が適時二塁打を放ち同点。続く好機にフィルダースチョイスで2-1と勝ち越しに成功した。

3回裏には、横尾俊建内野手の適時打や清水の適時打など打線がつながり5点を追加。中盤にも攻撃の手をゆるめず、10-3とリードを広げた。

投げては、先発の高梨裕稔投手が8回途中5失点ながらも、打線の援護を受けて今季7勝目。敗れたオリックスは投手陣が崩壊した。
《浜田哲男》

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