広島、薮田和樹が7回2失点で今季15勝目…巨人は好機を生かせず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、薮田和樹が7回2失点で今季15勝目…巨人は好機を生かせず

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広島は9月24日、マツダスタジアムで巨人と対戦。先発の薮田和樹投手が7回2失点の好投を見せ、3-2で勝利した。

広島は初回、丸佳浩外野手が今季第23号となるソロ本塁打を放ち1点を先制。同点とされて迎えた4回裏には、走者二、三塁の好機を作ると、松山竜平外野手が適時打を放ち2-1と勝ち越しに成功。続く好機に、バティスタ外野手に犠飛が飛び出し、3-1とリードを広げた。

投げては、先発の藪田が巨人打線を封じて今季15勝目。敗れた巨人は、先発の畠世周投手が6回3失点と粘りの投球を見せていたが、打線が好機を生かせなかった。
《浜田哲男》

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