長友佑都、インテル通算200試合出場「知らないうちに積み重ねてた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都、インテル通算200試合出場「知らないうちに積み重ねてた」

スポーツ 選手
インテル通算200試合出場を果たした長友佑都(2017年9月16日)
  • インテル通算200試合出場を果たした長友佑都(2017年9月16日)
  • インテル通算200試合出場を果たした長友佑都(2017年9月16日)
セリエA第4節が9月16日に行われた。日本代表DF長友佑都の所属するインテルは敵地でクロトーネと対戦。2-0で勝利している。長友は後半19分から途中出場した。

前半は危ないシーンを作られながらもスコアレスで折り返したインテル。後半19分にダルベルト・エンリケが左太ももの辺りを気にする素振りを見せ、代わって長友がピッチに投入された。この試合で長友はインテルでの通算200試合出場を達成している。

同35分にイヴァン・ペリシッチとのワン・ツーで左サイドを抜け出した長友。相手DFに倒されてFKを得ると、このセットプレーからミラン・シュクリニアルが先制ゴール。ほしかった先取点をインテルが取った。インテルはアディショナルタイムにもペリシッチが勝利を決めるゴール。

インテルは開幕から無傷の4連勝を達成した。

長友は試合後にインスタグラムを更新して「インテルで200試合出場。試合終わって知ったよ。笑」とペリシッチとの2ショットを投稿。インテル在籍7年での達成には、「知らないうちに積み重ねてたんやね。31歳で7年もいたらそれくらいになるのか。みなさんいつも応援ありがとうございます!」とした。


節目の記録にファンからは、「素晴らしい記録」「200試合おめでとうございます。積み重ね、素晴らしいです」「ナイスプレー。相変わらずペリシッチも頼りになります」「7年の間に何度も監督が変わりました。そのすべてが長友選手を使い続けてきたのは凄いことだと思います」などのコメントが寄せられている。
《岩藤健》

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