ベントレー コンチネンタルGT新型、ワールドプレミアへ向け公開後初テストドライブ! | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ベントレー コンチネンタルGT新型、ワールドプレミアへ向け公開後初テストドライブ!

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ベントレー コンチネンタル GT スクープ写真
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ベントレーの高級2ドアクーペ『コンチネンタルGT』新型が、ワールドプレミアの舞台となる、9月のフランクフルトモーターショーを前に、最終テストドライブを行なっている姿を目撃した。

新型は、ごく一部のメディア関係者を対象としたプレビューを行い、オフィシャル画像が公開されたばかりだが、これが公開後初の生姿だ。公式写真は公開されているが、一般ワールドプレミア前のため、軽いカモフラージュが施されている。

市販モデルでは、ポルシェパナメーラの「MSB」(モジュラー・スタンダード・ドライブトレイン)を採用しつつ、その82%がコンチネンタルGT専用ものもとなっており、2015年に公開された『EXP 10スピード6』の意匠を継承、ホイールベースは110mm、全幅は25mm延長され、ワイドでグラマラスなボディへ進化している。

パワートレインは6リットルW型12気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は635ps/6000rpmへ向上、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は333km/hのパフォーマンスを誇る。今後は4リットルV型8気筒やプラグインハイブリッドモデルもラインナップされるが、ディーゼルは採用されないはずだ。
《Spyder7 編集部》

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