マンチェスター・シティ、初昇格のブライトンに苦戦も後半2発で開幕白星 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンチェスター・シティ、初昇格のブライトンに苦戦も後半2発で開幕白星

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先制点を挙げたセルヒオ・アグエロ(2017年8月12日)
  • 先制点を挙げたセルヒオ・アグエロ(2017年8月12日)
  • マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督 参考画像(2016年12月5日)
イングランド・プレミアリーグ第1節が8月12日に行われた。マンチェスター・シティは昇格組のブライトンと対戦して2-0で勝利した。

大方の予想通りマンチェスター・Cが主導権を握ってゲームは進む。前半から攻撃の形を多く見せた。だがブライトンの守備を崩すには至らず0-0で前半を折り返している。

それでも後半25分に中盤でボールを奪うと素早くカウンター。一気に相手ゴールへ攻め上がり最後はセルヒオ・アグエロがゴールを決めている。同30分にはオウンゴールで追加点を挙げたマンチェスター・C。開幕戦を苦しみながらも白星で飾った。

初昇格のブライトンに苦戦した試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は会見で周囲の『優勝候補』という声に持論を展開した。

「昨季も同じだった。サンダーランド戦のあとここに座って、シティは優勝候補だと言われた。我々はリーグで最も美しくハンサムな男たちだとね。それから何が起きたか知っているだろう?チェルシーにやられてしまった」

周囲から言われることは受け入れるし、とにかく改善を目指していくしかないとグアルディオラ監督。

「優勝候補を予想するのは我々ではなく君たちの仕事だ。だが私はそう言われるのに慣れている。バルセロナとバイエルンを率いたときも優勝候補だと言われた。そういう状況に対処することはできる」
《岩藤健》

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