ロッテ、西武に逆転勝ち…ペーニャが決勝打、好救援の有吉優樹が2勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、西武に逆転勝ち…ペーニャが決勝打、好救援の有吉優樹が2勝目

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
ロッテは8月11日、ZOZOマリンスタジアムで西武と対戦。指名打者・ペーニャの決勝打により、5-3で接戦をものにした。

ロッテは1-3と2点ビハインドで迎えた5回裏、荻野貴司外野手がこの日2本目の安打で出塁すると、打撃好調の角中勝也外野手が、今季第2号となる2点本塁打をライナーでライトスタンドにたたき込み同点。

7回裏には、ペーニャがライトフェンス直撃の適時二塁打を放ち4-3と勝ち越しに成功。続く鈴木大地内野手にも適時打が飛び出し、5-3とリードを広げた。

投げては、先発の酒居知史投手が序盤に3失点を喫するも、リリーフ陣が好投。2番手のチェン・グァンユウ投手から最後を連続三振で締めた益田直也投手まで計5投手が西武打線を無得点に抑えて勝利を手繰り寄せた。

敗れた西武は、序盤に浅村栄斗内野手が連続本塁打を放つなどリードしたが、ロッテのリリーフ陣の前に好機を生かせなかった。

《浜田哲男》

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