ソフトバンクは初回、走者一、二塁の好機を作ると、柳田悠岐外野手が今季第27号となる3点本塁打をバックスクリーンに豪快にたたき込み先制。その後1点差に詰め寄られるも、4回表には、1死二、三塁の場面で上林誠知外野手が適時二塁打を放ち5-2と再びリードを広げると、明石健志内野手にも適時打が飛び出し6-2。
その後、荻野貴司外野手の2点本塁打などで1点差まで詰め寄られるも、8回裏はモイネロ投手、9回裏はサファテ投手が完璧な投球を見せて逃げ切った。
先発の東浜巨投手は7回途中5失点ながらも、打線の援護を受けて今季12勝目。敗れたロッテは中盤に追い上げるも、あと一歩及ばなかった。
試合終了 ≪M 5-6 H≫ 初回に柳田選手の3ランHRで先制すると、4回に上林選手・明石選手の連続タイムリーでリードを広げます!その後、得点を奪われるも最後は逃げ切り、勝利を収めました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年8月10日