オリックスは初回、T-岡田外野手が今季第22号となる先頭打者本塁打を放ち1点を先制。2回裏には、走者一、二塁の好機を作ると、安達了一内野手が適時三塁打を放って3-0。1点を返されて迎えた3回裏には、満塁の場面で中島宏之内野手が適時二塁打を放ち5-1とリードを広げた。
中盤に打線好調の西武が秋山翔吾外野手の適時打などで1点差まで詰め寄られるも、4回裏には、小谷野栄一内野手の走者一掃の適時二塁打などで9-4と突きはなし、その後も効果的に加点した。
投げては、先発の金子千尋投手が5回5失点と苦しみながらも今季9勝目。敗れた西武は、先発の十亀剣投手が3回途中5失点と試合を作れなかった。
[8/8 結果] L6-12Bs#秋山翔吾 選手の2点適時二塁打、#山川穂高 選手の6試合連続打点となる適時打など打線は6点を挙げる。しかし投手陣が序盤から崩れ、3連戦の初戦は取れず…。#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月8日