オリックス、打線爆発で西武に打ち勝つ…吉田正尚が2打席連発 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、打線爆発で西武に打ち勝つ…吉田正尚が2打席連発

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京セラドーム イメージ
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オリックスは8月8日、京セラドーム大阪で西武と対戦。吉田正尚外野手が2打席連続の本塁打を放つなど打線が爆発。12-6で快勝した。

オリックスは初回、T-岡田外野手が今季第22号となる先頭打者本塁打を放ち1点を先制。2回裏には、走者一、二塁の好機を作ると、安達了一内野手が適時三塁打を放って3-0。1点を返されて迎えた3回裏には、満塁の場面で中島宏之内野手が適時二塁打を放ち5-1とリードを広げた。

中盤に打線好調の西武が秋山翔吾外野手の適時打などで1点差まで詰め寄られるも、4回裏には、小谷野栄一内野手の走者一掃の適時二塁打などで9-4と突きはなし、その後も効果的に加点した。

投げては、先発の金子千尋投手が5回5失点と苦しみながらも今季9勝目。敗れた西武は、先発の十亀剣投手が3回途中5失点と試合を作れなかった。

《浜田哲男》

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