予防×ヘルスケア×テクノロジーに特化したヘルステックベンチャーのFiNCは、プロサッカープレーヤーの香川真司が8月1日（火）にFiNCのCSRO（Chief Social Responsibility Officer）に就任したことを発表した。香川は現在、FiNCアプリをインストールしたスマートフォンを持って歩いた分がアフリカの子どもたちの給食として寄付されるチャリティイベント「FiNCウォーク」のスペシャルサポーターに参画。アプリ内で自身の歩数を開示したり、トレーニングやストレッチ方法、日常の様子を投稿するなど、FiNCウォークを推進している。こうした取り組みを通して、同社のCSR活動に強く共感したことから、香川は正式にCSROに就任。「飢餓に苦しむ子どもたちや災害の被害にあった方を少しでもサポートできればと思ってHealth for TomorrowのFounderとして参加しています。自分がこれまで培ってきた経験も今後も活かしながら、皆さんの手助けになっていけると嬉しいです」とコメントしている。香川は今後、同社のCSR活動を積極的に担い、社会的課題についての取り組みを中心に推進していく。
