西武が破竹の8連勝…多和田真三郎が7回無失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武が破竹の8連勝…多和田真三郎が7回無失点の好投

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
西武は7月29日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。先発の多和田真三郎投手が7回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-1で勝利。破竹の8連勝を飾った。

西武は0-0で迎えた3回表、1死一、三塁の好機を作ると、源田壮亮内野手が適時打を放って1点を先制。7回表には1死満塁の場面で、秋山翔吾外野手が適時打を放ち2-0。続く好機に源田が犠飛を放ち3-0とした。その後、9回表にも3点を追加した西武は終始試合の主導権を握った。

投げては、多和田が7回9奪三振無失点の安定した投球を見せて勝利に貢献。敗れたロッテは、最終回に打線がつながり1点を返すも反撃はそこまでだった。

《浜田哲男》

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