青木は1点ビハインドの二回に2アウト一塁でセンター前ヒット。チャンスを拡大してジェーク・マリズニクの同点打につなげた。再び1点勝ち越されたあとの四回には1アウト一、二塁でセンターへ逆転の2点適時二塁打。
アストロズは七回にも2点を追加して勝利。公式サイトは下位打線がアストロズの快進撃を支えているとして、青木と9番・中堅手で2打数1安打、1打点のマリズニクを特集。A.J.ヒンチ監督も「役割を果たしてくれている」と称賛した。
青木宣親、8番レフトでスタメン出場!
— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年7月17日
2安打2打点の活躍で、アストロズはツインズに勝利!#日本人選手情報 pic.twitter.com/V7RQpTkpvE
青木の活躍にファンからは、「後半戦が得意な選手。ここから打ち続けて欲しい」「ヒンチは外野をうまくローテーションしながら使ってる」「勝利に貢献する一打でアピール」「今年のアストロズは本当に強い」「今日は青木が主役だった」などの声が寄せられている。