ダイヤコーポレーションは、伸縮する4本の棒でゴルフスイングがセルフチェックできる「ダイヤスイングマスター463」を7月15日（土）に発売する。
「ダイヤスイングマスター463」は、チェックしたいスイングに合わせて4本の棒を設置することで、正しいアドレスを確認できる。使い方により、アドレス、スイングプレーン、パッティングストロークが確認可能。植村ツアープロコーチと関ティーチングプロが使い方を解説したレッスンDVD付きで、実際にレッスンを受けているような感覚でスイングをセルフチェックできる。
足を十字に広げた4本の棒に合わせてまっすぐ立ち、棒の延長線上にボールを置くことで、正しいアドレスを視覚的に確認できる。スイングプレーンの確認は、棒の角度をクラブのライ角に合わせて調節し、左右の棒を伸ばして設置。
クラブのライ角と棒の角度を意識してスイングすることで、スイングプレーンを確認できる。パッティングストローク確認時は、2本の棒を目標方向に向けて平行に設置。その間をストロークすることでパッティングの基本を意識できる。価格4,800円（税抜）。
《美坂柚木》
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