広島は1-2と1点ビハインドで迎えた3回裏、丸が今季第15号となるソロ本塁打を放ち同点とすると、1死一、三塁の好機にエルドレッド内野手が犠飛を放って勝ち越しに成功。直後に同点とされるも、菊池涼介内野手の適時打で再び勝ち越した。
その後、互いに点を取り合う展開となり5-5で迎えた7回裏、丸がこの日2本目となる値千金のソロ本塁打をたたき込み、これが決勝点となった。
投げては、2番手の一岡竜司投手が今季3勝目。敗れた巨人は粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
試合終了。9回の攻撃、代打・ #立岡宗一郎 選手が四球を選び出塁するが得点奪えず敗戦。巨人 5-6 広島 #ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #今こそ一丸 pic.twitter.com/Ll08CeCssm
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月6日