巨人は0-0で迎えた2回表、走者一、三塁の好機を作ると、中井大介内野手の併殺打の間に走者が生還し1点を先制。7回表には、走者一、二塁の好機で坂本勇人内野手が適時二塁打を放って3-0。9回表には、長野久義外野手が今季第4号となる2点本塁打を放ち、5-0とリードを広げた。
投げては、先発の菅野が6回無失点の好投。後を受けたリリーフ陣も広島打線に得点を与えず完封した。敗れた広島は、先発の岡田明丈投手が6回1失点の好投を見せたが、打線がわずか4安打無得点と振るわなかった。
試合終了!9回、4番手として #カミネロ 投手が登板!この回を無失点に抑えゲームセット!首位・カープに連勝!巨人 5-0 広島 #ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #今こそ一丸 pic.twitter.com/2plCMYcYB6
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月5日