広島、薮田和樹が8回11奪三振無失点…オリックス・金子千尋に投げ勝つ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、薮田和樹が8回11奪三振無失点…オリックス・金子千尋に投げ勝つ

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
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広島は6月13日、三次きんさいスタジアムでオリックスと対戦。先発の薮田和樹が8回11奪三振無失点の快投を見せ、1-0で勝利した。

広島は0-0で迎えた8回裏、1死二塁の好機を作ると、田中広輔内野手が値千金の適時二塁打を放って土壇場で先制。試合の均衡を破る。投げては先発の藪田が快投を披露し、オリックスのエース・金子千尋投手との投げ合いを制した。

敗れたオリックスは打線が4安打と振るわず、好投の金子を援護できなかった。

オリックスファンからは、「千尋はさすがやね!好調広島打線を1失点なんやから!」「エースの投げる試合は勝たないと…ミスどうこうよりも、まず打たんことには始まりません」「千尋ちゃんの完投負けは悔しい!」「エースを見殺しにするな」などの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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