香川真司、決勝を終えて「この数年を物語るような戦い甲斐のある試合でした」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司、決勝を終えて「この数年を物語るような戦い甲斐のある試合でした」

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香川真司、決勝を終えて「この数年を物語るような戦い甲斐のある試合でした」
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ドイツカップ優勝を果たしたドルトムントに所属する香川真司がアメブロオフィシャルブログにて5月29日(月)、優勝や今シーズンについての思いを明かした。

日本時間5月27日(土)に行われたフランクフルトとのドイツカップ決勝戦にフル出場した香川は、「この数年を物語るような戦い甲斐のある試合でした。悩む事も多々あり、色々な葛藤が自分の中であったこの1年。色々と厳しい時期もありましたが、最後にこの決勝に出場する事ができ、優勝できた事を誇りに思います」とコメント。

「このシーズン、正直苦しかったけど。本当に自分にとって大事であり、充実したシーズンでした」と今シーズンを振り返り、「優勝後はちょっとはしゃいじゃいました。ちょっとじゃないか?許してくださいね」と綴った。

しかし、「はしゃぐのはもう終わり」と続け、「大事な代表戦があります。帰国後数日はお休みを頂けたので、体を休めたり、自分のやりたい事をしたり。トレーニングをしながら、調整をしたいと思います。1日から代表には合流しますので」と、6月の代表戦に向けて日本代表の顔を見せた。

ブログでは、ドルトムントのチームメンバーと優勝を祝う姿も掲載している。
《美坂柚木》

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