香川真司、爆発事件で負傷したバルトラの復帰に喜び「一緒にプレイできて良かったよ」

ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属するサッカー日本代表ＭＦ香川真司が5月21日、ツイッターを更新。チームメイトのスペイン代表DFマルク・バルトラとの2ショット写真を投稿している。

「Welcome back Marc」（マルクおかえりなさい）と香川。「#最終節」「#一緒にプレイできて」「#良かったよ」とハッシュタグを続けている。

バルトラは4月11日、ドルトムントのチームバスを襲った爆発事件で右手首を骨折。手術を受け長期離脱を強いられていた。

ドルトムントは5月20日、ブンデスリーガ最終節でヴェルダー・ブレーメンをホームに迎え4－3で勝利。香川は前半32分、MFマルコ・ロイスの同点弾を演出するなどの活躍を見せフル出場している。バルトラは事件以来のベンチ入りを果たした。ドルトムは欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）出場圏内の3位でリーグ戦を終えている。

Welcome back Marc
#sk23 #dortmund #marcbartra #最終節 #一緒にプレイできて #良かったよ pic.twitter.com/wJkKfy6qL3
— SHINJI KAGAWA / 香川真司 (@S_Kagawa0317) 2017年5月20日

ファンからは、「最終節お疲れ様でした～勝ち点3おめでとうございます！」「バルトラがプレーできる状態まで回復して本当に良かったです！」「バルトラおかえりー！そして最終節お疲れ様でしたー！」「元気そうで安心しました。香川選手と2ショットめちゃカッコいいです。決勝頑張って下さい！」などのコメントが寄せられていた。

ドルトムントは5月27日にDFBポカールの決勝に臨み、MF長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと対戦する。