第2のホマキ・松風理咲、ベテラン勢から「可愛い!」の声多数 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

第2のホマキ・松風理咲、ベテラン勢から「可愛い!」の声多数

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映画『トモシビ 銚子電鉄6.4Kmの軌跡』公開初日(2017年5月20日)
  • 映画『トモシビ 銚子電鉄6.4Kmの軌跡』公開初日(2017年5月20日)
  • 前野朋哉
  • 松風理咲
  • 植田真梨恵
  • 有野晋哉
  • 富田靖子
  • 松風理咲
  • 植田真梨恵
千葉県に実在する銚子電鉄をテーマにした映画『トモシビ 銚子電鉄6.4Kmの軌跡』が20日都内で公開初日を迎え、主演の松風理咲、共演の前野朋哉、植田真梨恵、よゐこの有野晋哉、富田靖子、杉山泰一監督らが舞台挨拶を行った。

富田は娘役で映画初主演の松風に「走っている姿が可愛い!この可愛さは『トモシビ』でしか見られません!」と10代初主演ならではの初々しさを強調。

すると有野も「ベッドで足をばたつかせるシーンも可愛いですよ!」と追随し、松風を「自分では考えてもいなかったのでビックリ!もう一度映画を見直します」と照れさせていた。

その松風は、銚子電鉄に乗車する長回し場面を振り返り「ダイヤの都合で2回しか撮れないシーンだったけれど、1回目が電車のドアが開かずに乗車できなくて、あと1回という緊張の中で撮影しました。

完成したものを見ると『固まっているなぁ』と思う。それくらい緊張した」と紹介。それでもローカル電車との撮影には「新鮮な気持ちで楽しかった」と笑顔を見せた。

松風理咲
(c) Getty Images

富田は撮影時に骨折していた有野に触れて「有野さんが私に魚を渡す場面は『腕、大丈夫かな?』と心の底で思いながらも、笑顔で演技をしました。顔は笑っていたけれど、心の中では心配していたんです」と胸の内を明かすと、当の有野は「本当ですか!?誰からも『大丈夫?』と言われなかったので『厳しい現場だな!』と思っていた」と心配されていたことに胸をなで下ろしていた。
《石井隼人》

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