南は、ステージを降りたあとの囲み取材で、「交際中の、よゐこ濱口優との結婚は?」という記者陣の質問に、「まだ決めていません」を貫いた。
「お待たせいたしました。お願いしまーす」
――きょうのネイルの印象は?
「きょうは、『はじけるPINK』というテーマってことで、ふんだんにピンクを添えました。今回のネイルは、チップをつけるだけ。ネイルチップは、撮影などがメインと思いますね。このぐらいのボリュームは慣れっこなので。
――南さんにとってネイルとは?
ネイルは、あって当たり前の存在ですね。つけないと気持ちが上がらないというか。必要不可欠なものですね。こういうショーになると、遠くの人にも『ネイルが気になる』って思ってもらいたいから、キラキラしたパーツをつけたりが多いですね。
――最近はハジケてますか?
ハジケるようなものは付けてるんですけど、人生はハジケけてないような……。比較的、静かな人生ですね。
――大切な人との今後は。
うーん、どうですかね。二人のタイミングとか、お仕事の都合とか、お互いのタイミングで決まるんじゃないんですかね。でもまだ細かいことなどお話していないので。タイミングは、年齢じゃないかなと思いますね。どうですかね、まだあまり考えてないので。何歳とかって決めてないので。
――結婚したらネイルと指輪のどっちを派手に?
そうですね。結婚したっていうときのネイルは、リングを目立たせるためにネイルは控えめじゃなくて、リングもネイルも主役というぐらいに派手なネイルをしたいですね。結婚しても派手なネイルをしたいなと思ってます。ドレスの色にもよりますかね。キラキラのストーンを散りばめるとか。
――誕生日は彼氏に祝ってもらったんですか?
きのうの誕生日は、彼もわたしも夜中まで仕事だったので、それはまだですね。家族とおばあちゃんに前日にお祝いしてもらいました。
――順調ってことですか?
はい。ピンク色ですね。はい。この添えてる片手(右手)を外してみたいですね。
秋冬(A/W)のテーマ「はじけるPINK」について日本ネイル協会は、「いつの時代も『ピンク』は女性にとって特別な色。子どものころから女の子なら大好きな色、シンプルななかにもときめきがある色。
『もう一度ピンク』はレトロで懐かしいイメージ、『やっぱりピンク』はベーシックでデイリーなイメージ、『もっとピンク』は刺激的に攻めているイメージ、そして『あえてピンク』は意外性をイメージ。サロンワークでも、多くのリクエストがあるピンクをこの秋冬のトレンドカラーに」と伝えている。
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