ダルビッシュは初回に2アウトからソロ本塁打を浴びる。二回にもエリック・アイバーにソロを被弾。その後さらに1失点して序盤に3点を失う。
不安な立ち上がりとなったダルビッシュだが、その後は得点圏にランナーを背負っても落ち着いて抑える。四回、六回には三塁までランナーを進められたがホームインは許さなかった。
試合後のダルビッシュは二回までの流れを引きずらず、六回まで投げられたのは良かったとコメント。ただ一番重要なのはチームが勝てたこととしている。
RECAP: Shin-Soo Choo goes 3-for-3 with a RBI and a run in win over the Padres. https://t.co/tjcJ5D2KTB #LetsGoRangers pic.twitter.com/SXgV28gQqn
— Texas Rangers (@Rangers) 2017年5月11日
先発投手として試合を作ったダルビッシュにファンからは、「無四球なのが良かった。調子悪いときは自滅するパターンにはまることが多いから」「QSだしチームも勝ったから仕事はした」「ローテ守って連続QSなら上出来でしょ」などの声が寄せられている。