CSには、レギュラーシーズン60試合を戦い抜いた各地区の1位・2位クラブ合計6クラブと、各地区の上位2クラブを除く12クラブのうち、勝率上位2クラブの計8クラブが出場する。
会見では、初代王者に贈られる優勝トロフィーが選手たちの前でお披露目され、三遠ネオフェニックスの太田敦也選手も思わず、「欲しい」と本音を漏らした。

トロフィーは国際的に知られたジュエリーブランド「ティファニー」にデザインと製作を依頼したもので、約半年の製作期間を要したという。

勝者にふさわしい大きさや高さが感じられるサイズ感が特徴で、台座に配されたスターリングシルバー製のプレートには優勝チームの名前やシーズンが刻印される。
CSの組み合わせは以下の通り。
・川崎(中地区1位)-SR渋谷(ワイルドカード下位)
・三遠(中地区2位)-A東京(東地区2位)
・三河(西地区1位)-琉球(西地区2位)
・千葉(ワイルドカード上位)-栃木(東地区1位)
初代王者は5月27日に決定する。
