前半13分に先制したのはヘント。エリア内左から上げたクロスが流れ、そのままゴールネットを揺らす得点に決めたケネス・サイエフも苦笑いだった。
その後は点の取り合いとなりヘントが2-4と2点のビハインドを背負う。取り返したいヘントは久保がピッチ中央でボールを受け、相手のタックルにも粘りながら左サイドへ展開。エリア内に走り込むと折り返しをダイレクトで決めた。
アディショナルタイムにはCKの流れからミドルシュートを狙った久保。だがこれは枠を捉えられず同点に追いつくことはできなかった。
このまま試合は終了して3位のヘントは勝ち点変わらず。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場が遠のく1敗になった。
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— KUBO YUYA / 久保裕也 (@k15189312431y) 2017年5月7日
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移籍後9得点目となるゴールを決めた久保にファンからは、「ダイレクトのプレーが本当に上手い」「凄い試合でしたね。負けは悔しいけどナイスシュートでした」「勝ち負けはともかくナイスゴールでした!次は勝ちましょう!」などの声が寄せられている。