フォードの2ドアクーペ、「マスタング」のハードコアモデル、「マスタング シェルビーGT500」次期型プロトタイプの本物ボディを、初めてSpyder7のカメラが捉えた。
これまで目撃されたミュールボディと異なり、全て次期型のパーツが採用されていると見られる。
タイヤには「305/30/ZR20」のレターが見られ、サーキット走行も可能な最新の高性能「ミシュランパイロットスポーツ4S」を履くと予想されている。「GT350」「GT350R」が19インチのため、よりアグレッシブなモデルであることが分かる。
パワートレインは、アップデートされた5.2リットルV型8気筒「ブードゥー」エンジンよりも、5リットルV型8気筒ツインターボ、通称「コヨーテ」エンジンを搭載する可能性が高いという。
最高出力は「ヘルキャット」や「ZL1」以上の750ps以上を発揮すると噂されており、ワールドプレミアは2018年1月のデトロイトモーターショーと予想される。
《Spyder7 編集部》
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