マンチェスター・Cは前半3分、ゴール前で相手DFのクリアが中途半端になったボールをダビド・シルバがダイレクトに蹴り込み、電光石火の一撃で先制に成功した。
1点リードで折り返したマンチェスター・Cは後半4分、ヴァンサン・コンパニのゴールで追加点を挙げる。同15分にはケヴィン・デ・ブライネがエリア外からのシュートを決めて3点目。終盤さらに2点を追加してホームで大勝した。
前半と後半の早い時間帯に得点した試合をジョゼップ・グアルディオラ監督は、「冒頭にゴールが決まったことにより、試合運びが簡単になった。最後の40分間は、ファンも選手もスタッフも、全員が楽しめたと思う」と振り返っている。
５－０で試合終了。後半に４ゴールを決めて、快勝したシティ ホームでの大勝３位に浮上 pic.twitter.com/bfPwY12YbR
— Manchester City (@ManCityJP) 2017年5月6日
この試合にファンからは、「久しぶりに強いシティを見た」「気持ちの良い完勝だった」「終盤の大勝は得失点差を考えても大きい」「これでアーセナルのトップ4入りがまた難しくなった」「コンパニがいると守備は安定するね」などの声が寄せられている。
