ソフトバンク・東浜巨、7回1失点の好投…日本ハムは泥沼の10連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・東浜巨、7回1失点の好投…日本ハムは泥沼の10連敗

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは4月26日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。先発の東浜巨投手が好投を見せ、4-1で勝利した。

ソフトバンクは初回、今宮健太内野手がソロ本塁打を放ち1点を先制すると、走者二塁の場面で内川聖一内野手が適時打を放って2-0。さらに指名打者・デスパイネに2点本塁打が飛び出し、一挙に4点を奪った。

2回以降は日本ハム投手陣の継投の前に無得点に終わったが、先発の東浜が7回を投げて7奪三振1失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。対する日本ハムは、先発の村田透投手が初回に4失点を喫する誤算。打線も5安打と沈黙し、泥沼の10連敗となった。


《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top