韓国ヒュンダイのフルサイズ・クロスオーバーSUV、「サンタフェ」次期型をキャッチしたその時、事件は起こった。
場所はヒュンダイ自動車ドイツ開発センター付近だ。Spyder7契約カメラマンがプロトタイプを撮影していると、センター警備員が近寄ってきて、カメラマンを抑えつけたという。
さらに殴打されたため、警察騒ぎにまで発展、その後は迅速に終息したというが、スパイカメラマンも命がけだ。
次期型に話しを戻すが、マスクで覆われたフロントエンドには、「ソナタ」新型に似たグリル、スリムなヘッドライト、六角の大口エアダクトが確認出来る他、リアにはシャープなテールライトのデザインの一部が見える。
また、2017年夏に発売予定の新型SUV「コナ」とは、共通のスタイリングを持たせるという。
シートレイアウトは2列5人と3列7人乗りが用意され、ガソリン、ディーゼル、PHVのパワートレインラインナップを予想している。
ワールドプレミアは2018年秋が有力だ。
《Spyder7 編集部》
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