バルセロナのエンリケ監督、マラガ戦の黒星を悔やむ「フェアな結果ではなかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バルセロナのエンリケ監督、マラガ戦の黒星を悔やむ「フェアな結果ではなかった」

スポーツ 短信
バルセロナはマラガに敗れる(2017年4月8日)
  • バルセロナはマラガに敗れる(2017年4月8日)
  • バルセロナのルイス・エンリケ監督 参考画像(2016年12月10日)
バルセロナは4月8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節、マラガ戦に0-2で敗れた。試合後にルイス・エンリケ監督は「フェアな結果ではない」と語った。

前半32分に守備の隙を突かれ失点したバルセロナ。その後も危ないシーンを作られるが追加点は与えず後半に折り返した。追いつきたいバルセロナだが後半20分に、ネイマールが相手選手を倒して2枚目のイエローカードで退場。ひとり少ない中で得点を狙ったが後半45分にダメ押しの追加点を決められ敗れた。

「後半にはより多くのチャンスを作ることができた」とエンリケ監督。状況を変えようとしたが叶わなかったと試合を振り返る。

「前半にもスアレスにカメニとの1対1での決定的チャンスがあった。後半にもチャンスはあった。望み通りの戦いではなかったが、引いてるチームに対して攻めるのはいつも難しいものだ。勝ち点を獲得のチャンスを逃したが、シーズン終了までにはまだ試合がある。良い戦いをしたと思う。困難を乗り越えようとした。結果は我々にフェアではなかったと思う」
《岩藤健》

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