本田は、横綱・稀勢の里のパネルの前に立つ写真を2枚続けて投稿。パネル同様に胸を張り勇ましいポーズをキュートな笑顔で決めている。
次の投稿で本田は、稀勢の里のパネルの方に手をかけリラックスした笑顔を見せた。
15歳の本田の笑顔にファンからは、「おおお!迫力あったでしょ!」「美女と野獣的な」「本物かとおもった笑」「真凛ちゃんの笑顔可愛い!癒される」「ほんとに世界で一番カワイイなあ」「横綱の前だと流石に子供に見えますな!」「真凛ちゃんのシンプルなファッションが可愛い!」「私はフィギュアスケートファンでスー女だから真凜ちゃんが相撲観戦してくれて嬉しいですよ!」「稀勢の里関と真凛ちゃんの組み合わせ最高!」などの絶賛するコメントが多く寄せられていた。
本田は、18日が最終日の台湾で行われた世界ジュニア選手権で、自己ベストの合計201.61を叩き出すも2位に終わった。優勝はロシアのアリーナ・ザギトワで、ジュニア世界歴代最高得点の合計208.60点をマークした。
2018年平昌五輪を目指す本田は、今年が勝負の年。迫力と気迫あふれる大相撲観戦でつかの間のリフレッシュを楽しんだようだ。
本田が観戦した大相撲春場所12日目、稀勢の里は全勝を記していたが、24日の13日目で横綱・日馬富士に敗れ初黒星を喫している。
<十二日目の様子>フュギュアスケートの本田真凜選手が、大相撲三月場所が開催されているエディオンアリーナ大阪を観戦に訪れました。写真は、八角理事長、春日野広報部長、伊勢ヶ濱地方場所部長(大阪)と。#sumo pic.twitter.com/YER38GfUq3
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2017年3月23日