ドイツの新興スポーツメーカー「アルテガ」が、新型EVスーパーカー「スカーロ スーパーエレクトラ」を発表した。
アルテガは、2012年6月に破産申請したが復活、2015年には「スカーロ」を公開しており、スーパーエレクトラは復活第二弾となる新型EVスポーツだ。
エクステリアはスカーロの改良新型レベルだが、スペックは飛躍的に進化している。
前後に2基づつ、合計4基の電気モーターを搭載し、最高馬力は1020psを叩き出す。
また、最大トルクは165.2kgm、0-100km/h加速を2.7秒で駆け抜け、最高速度は300km/hに達し、航続距離は500kmと他の最新鋭スーパーEVと遜色ないモデルとなっている。
発売は2019年で、限定生産わずか50台、価格は2億円とも噂されている。
《Spyder7 編集部》
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