ウルグアイ出身のDFカセレス選手が今シーズン終了までの契約でセインツに加入することになりました!
— サウサンプトンFC (@SouthamptonFCJP) 2017年2月16日
背番号は12番です。
ようこそセインツへ!!#saintsfc https://t.co/2qGUbhy1tI
かつてはスペインのビジャレアルやバルセロナ、セビージャでもプレーした経験を持つカセレス。昨シーズン終了後にユベントスを契約満了で退団してからは、2016年2月に負ったアキレス腱断裂の大ケガがネックとなり、所属先が決まらない状態だった。
ケガが癒えた今冬の移籍史上では複数のクラブと契約寸前まで行くも、条件面で折り合わず破談。ジョゼ・フォンテのウェストハム・ユナイテッド移籍、フィルジル・ファン・ダイクの負傷でDF陣の補強が急務だったサウサンプトンが獲得に名乗りを挙げた。
クラブや代表で豊富な経験と実績を持つカセレス。プレーのレベルさえ戻っていれば、吉田の頼もしい相棒になる。