ジョンソンヘルステックジャパンは、スポーツジムで使用されているトレーニングマシンの家庭用モデル「マトリックス」6機種の予約受付を開始した。
「マトリックス」は、2016年にトレッドミル初のグッドデザイン賞を受賞するなど、世界100カ国以上で販売されているフィットネスマシンブランドだ。
今回発売される家庭用「マトリックス」は、一部に業務機で使う部品などを使用した高い耐久性を持つトレーニングマシンで、ハードな条件下でのトレーニングが自宅でできる。
世界のランニングコースを体感できる「バーチャルアクティブ」機能を搭載（一部機種ではオプション）。走るスピードに合わせ、アメリカの国立公園やヨーロッパの町並みの景色が流れ、坂道にさしかかればマシンの傾斜（負荷）が自動的に上がる。
体脂肪の燃焼効果が有酸素運動の6倍といわれるHIIT（高強度インターバルトレーニング）であるオリジナルプログラム「スプリント8」が組み込まれており、20分で効果的なトレーニングができる。
販売モデルはトレッドミル、クロストレーナー、バイクなど全6機種。インドアサイクルESを除き、それぞれ2つのコンソールから選べる。価格は216,000円～799,200円（税込）。現在、予約受付中。出荷は2月下旬を予定している。
《美坂柚木》
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