同大会は世界の現役トッププロとテニス界のレジェンド選手が参加し、開催地の名前を冠したチームで戦うテニスの団体戦だ。12月2日~12月4日にかけて、2年連続となる日本大会が開催される。
日本をホスト国とするチーム「JAPAN WARRIORS」が2年連続で参戦する。チームは昨年に引き続き、錦織圭や奈良くるみの日本の両エースや、元世界ランキング1位のマラト・サフィン、マルチナ・ヒンギス、フェルナンド・ゴンザレスの5名が所属することが発表されていた。
今回、新たにATPツアーダブルス通算21勝を誇るダブルスのスペシャリストであるジャン ジュリアン・ロジェがJAPAN WARRIORSに所属することが決定。ジャパン・ウォリアーズでは、勝敗のカギとなるダブルスでチームをけん引していくことが期待される。
錦織圭選手率いるジャパン・ウォリアーズに、ジャン ジュリアン・ロジェ選手の加入が決定いたしました!
— Japan Warriors (@japan_warriors) 2016年10月28日
各チーム所属選手も参戦が決定し次第、随時発表させていただきます。お楽しみに!
選手詳細>https://t.co/FCKxCusRvT#IPTL #japanwarriors