B.LEAGUEは23日、代々木競技場第1体育館で、開幕戦アルバルクス東京対琉球ゴールデンキングスを行った。結果は54対38でアルバルクス東京が二日続けて勝利を収めた。
この日最後に行った、クロージングセレモニーでは両チームの代表選手と大河正明チェアマンが決意宣言を行った。
琉球ゴールデンキングス・岸本隆一
「日本バスケットボール界、Bリーグにとって非常に重要な開幕2試合が終わりました。私どもは日々精進していくので、これからも熱い応援よろしくお願いします」
アルバルクス東京・伊藤大司
「これからは僕たち選手がプレーの質を上げ、また見に行こうと思っていただけるように努力していこうと思います。明日からは各地方でB1、B2の試合が行われますのでBリーグをよろしくお願い致します。日本でバスケットを盛り上げましょう、よろしくお願いします」
大河チェアマン
「開幕戦がなんとか無事に終わりました。2日間こんなにたくさんの人にご来場いただき、本当にありがとうございました。2019年には（FIBA）ワールドカップがあり、そして2020年には東京オリンピックが待っています。Bリーグで切磋琢磨した試合をお見せし、アジアの壁、世界の壁を何としても越えていきたい。みなさんの力で日本のバスケットを盛り上げましょう」
《荒井隆一》
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