ベイカー茉秋が初の始球式で岡島豪郎と対決 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ベイカー茉秋が初の始球式で岡島豪郎と対決

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ベイカー茉秋が初の始球式で岡島豪郎と対決
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リオオリンピック柔道男子90kg級で金メダルを獲得したベイカー茉秋が、2016年9月19日(月)開催の埼玉西武ライオンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて始球式を行った。

始球式は、子どもたちが夢の仕事を体験できる企画「アニマックス presents お仕事体験デー」の一環として、西武プリンスドームで実施。アニマックス、埼玉西武ライオンズ、ジュピターテレコムの3社による募集で集まった子どもたちが、スタジアムでの仕事を体験した。

試合前には、始球式を実施。ベイカー茉秋が自身初となるという始球式で、東北楽天ゴールデンイーグルスの岡島豪郎と対決した。甲子園出場経験がある祖父を持つベイカー茉秋は、力強いピッチングを見せると、見事ストライクを取った。

始球式後に行われたインタビューでは、「投げた後は気持ちよかったです。小さい頃からずっと柔道をやってきて、人しか投げたことがなく、うまく投げられるかなと思ったのですが届いてよかったです」とコメント。

小学生一年生の時に、全日本男子監督の井上康生がオリンピックで優勝した姿に影響を受けたというベイカー茉秋。ピアノをやっていた幼少期に柔道と出会い、夢を叶えた経験から「いろいろなことに興味を持ってチャレンジしてほしい。そして夢を見つけたら、夢に向かってあきらめずに努力してほしいです」と子どもたちにアドバイスを送った。
《美坂柚木》

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