コールマン ジャパンは、街づかいにもフィットする新しいアウトドアバッグのCAMP(キャンプ)シリーズを9月末、CAPSULER(カプセラー)シリーズを10月末に発売する。
新バッグは、アウトドアギアの性能を持ちながら普段使いに対応する。キャンプシリーズは、晴れの日や雨の日、街でもアウトドアでもタフに使えるバッグをラインナップ。カプセラーシリーズは、アウトドアバッグのノウハウを詰め込んだアーバンユースのバッグとなる。
キャンプシリーズは、メインにはヘザー生地に防水PVC加工を施した素材、ボトムに耐久性と防水性に優れたターポリンを使用。バックパックタイプのキャンプシェル 40/30、小型デイパックのキャンプパック 20、ワンショルダータイプのキャンプボディの計4モデルを発売する。カラーは、ヘザーブラックとインディゴブルー。5500円~1万1800円(税抜き)。
カプセラーシリーズは、ダイヤモンドパターンのヘザー生地とPUレザーを採用したバックパック。荷物の出し入れがしやすいフルオープン構造で、バッグ背面には疲れを軽減するアルミ製エルゴノミックフレームを使用し、レインカバーも内蔵する。1万4000円~1万6000円(税抜き)。
《美坂柚木》
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