オリックス、吉田正尚が値千金の決勝弾…ソフトバンクとの接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、吉田正尚が値千金の決勝弾…ソフトバンクとの接戦を制す

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは9月10日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。吉田正尚外野手が値千金の決勝弾を放ち、4-3で接戦を制した。

オリックスは初回、2死一、三塁の好機を作ると、中島宏之内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。その後、ソフトバンクに同点とされるも、8回裏に、吉田が値千金のソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功した。投げては、2番手で登板した佐藤達也投手が今季初勝利。対するソフトバンクは、森福允彦投手が痛恨の一発を浴びるなど、継投が誤算だった。

ここにきて勝負強さを見せているオリックス。2試合連続の本塁打を放った吉田などは来季の活躍にも期待がかかる。今季の残りの試合をいかに戦うかに注目が集まっている。




《浜田哲男》

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