王者の井上選手は、出身地である神奈川県のスカイアリーナ座間で行われたWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで同級1位のペッチバンボーン・ゴーキャットジム選手(タイ)に10回3秒3でKO勝ち。3度目の防衛に成功した。
「強えなやっぱ!!」と10回に右ストレートで相手を倒した井上選手を称賛する武井さん。一緒に声援を送った石川選手とのツーショット写真、井上選手の弟で同日にノンタイトル戦で3-0の判定勝ちした拓真選手、解説で会場にいたプロボクサーの八重樫東選手との写真を投稿している。
試合帰りの石川遼と井上尚弥のボクシング観てきた!強えなやっぱ!!世界前哨戦に勝った弟の井上拓真選手と『勝つ人 13人のアスリートたち』に登場してくれてる八重樫東選手とも会ってきた!!楽しかったわ!! pic.twitter.com/L3BFWfvZI5
— 武井壮 (@sosotakei) 2016年9月4日
また、リオデジャネイロ五輪・柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した高藤直寿選手もリングサイドから観戦したことをインスタグラムで報告。「井上選手めっちゃ強い。テレビと生は全然違う」と迫力に圧倒されたようだ。
ファンからは、「勝つ男たちの集い!」「ちかっ!いいな~」「なかなか思い通りに行かない感じでしたけど、きっちりKO勝ちするあたりさすがだなと思いました!」「石川選手はボクシング好きだったんですね!」「生中継でバッチリ映ってましたよ!」などの声が挙がっていた。