DeNA、石田健大が7回2失点の好投…阪神は泥沼の6連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、石田健大が7回2失点の好投…阪神は泥沼の6連敗

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野球ボール イメージ
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DeNAは9月2日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の石田健大投手が7回2失点の好投を見せ、5-3で勝利した。

DeNAは初回、無死一、二塁の好機を作ると、ロペス内野手が適時二塁打を放って幸先よく1点を先制。続く1死二、三塁の場面では、宮崎敏郎内野手が適時打を放って3-0とリードを広げた。その後、阪神に1点差まで詰め寄られるも、6回表には、ロペスが今季第23号のソロ本塁打を放つなど、試合の主導権を渡さなかった。

投げては、石田が今季9勝目。阪神は、先発の秋山拓巳投手が初回に3失点を喫するなど誤算だった。

泥沼の6連敗を喫した阪神。ホームでの弱さを指摘するなど、ファンからは嘆きの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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