レースを終えた瀬戸はツイッターを更新。「初日の400m個人メドレーで銅メダルでした」と報告し、メダルを写真で投稿。「沢山の応援ありがとうございます!」と続け、声援を送ったファンに感謝の言葉を書き込んだ。
「次は明後日の200mバタフライなので切り替えて頑張ります!」と次戦へ気持ちを向け、意気込みを示した。200メートルバタフライは日本時間の8月8日深夜に予選がスタートし、10日に決勝が行われる。
ファンからは、「銅メダルおめでとう!」「日本から見ていましたよ!大興奮しました!」「瀬戸さんの泳ぎ感動しました!」「かっこよかったです!」「萩野くんに おめでとうと言える瀬戸くんがステキでしたよ!」「200mバタフライも期待しています!」「次もたくさん応援します!」などの祝福のコメントが寄せられていた。
400メートル個人メドレーには萩野公介も出場し、金メダルをかけた日本人対決が注目された。萩野は4分6秒05の日本記録で優勝し金メダルに輝いた。競泳で日本人選手のダブル表彰台は60年ぶりの快挙となった。
リオデジャネイロオリンピック初日の400m個人メドレーで銅メダルでした!沢山の応援ありがとうございます!次は明後日の200mバタフライなので切り替えて頑張ります!#Rio2016 #swimming pic.twitter.com/LAk7nIX5am
— 瀬戸大也 (@daiya_seto) 2016年8月7日