横浜DeNAベイスターズの広報に聞く「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の狙い | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

横浜DeNAベイスターズの広報に聞く「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の狙い

イベント スポーツ
横浜DeNAベイスターズの広報に聞く「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の狙い
  • 横浜DeNAベイスターズの広報に聞く「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の狙い
  • 横浜DeNAベイスターズの広報に聞く「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の狙い
  • 横浜DeNAベイスターズの広報に聞く「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の狙い
横浜DeNAベイスターズは8月5日に「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2016 Supported by 横浜銀行」を開催した。このイベントは3日間開催される。

2012年からこのイベントは始まり、今年で節目の5回目になる。そこで、このような一大イベントを企画した、広報の方に「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」についてお話を伺った。

このイベントを始めた経緯については「街を一体になって盛り上がれるイベントにしたいと思ったのが最初」と言い「2年目からスペシャルユニフォームを作って、それを街の皆さんに試合の日以外でも着てもらい、試合当日は、お客さんと選手が着て、試合を見てもらいたい。単純にベイスターズ主催試合のイベントや、ユニフォームを配るだけではなく、街全体となって、盛り上がれるようにしたいと、思ったのがきっかけ」と街と球団が、一体になる工夫を凝らしていることがわかった。

「スターナイトは初年度からずっとやっているので、イベントの内容や意味合いが固まりつつある。お客さんもスターナイトの日付や(イベント)内容を事前に気にしていただいて、今年もすぐにチケットが完売した」とファンに根付いていることが判明した。「毎年、楽しみにしてくれるような、イベントにしたい」と今後の目標を話した。

「選手も、このイベントの趣旨を、理解してくれているので、毎年(ファンと同じユニフォームを着て)青一色に染めるイベントは、すごい楽しみにしている」と選手もファンと一体になって盛り上がりを見せていた。
《荒井隆一》

編集部おすすめの記事

page top