DeNAは7月29日、マツダスタジアムで広島と対戦。5本の本塁打を放つなど打線が爆発し、19-3で大勝した。
DeNAは初回、走者一、三塁の好機を作ると、筒香嘉智外野手が今季第30号となる3点本塁打を放って幸先よく先制。5-2とリードして迎えた4回表には、筒香がこの日2本目となる3点本塁打を放ちリードを広げると、続く5回表には、桑原将志外野手の3点本塁打でなどで一挙6点を追加すると、6回表には梶谷隆幸外野手に満塁弾が飛び出し、19-2とした。広島は今季既に12勝を挙げている野村祐輔投手が4回を投げて8失点とまさかの誤算だった。
これに対して、「筒香、もはや手がつけられない。三冠王取るかもね。凄すぎるでしょ！」「筒香が1試合2本ホームラン打っても驚かなくなってきた」「今日は3ランにグランドスラムにとホームラン祭りだったな。今度は浜スタでこんな試合を見せてくれ！」とファンからは驚異的な活躍を見せる筒香を称賛する声が相次いでいた。
《浜田哲男》
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