DeNAは7月20日、神宮球場でヤクルトと対戦。筒香嘉智外野手が2試合連続2発の大活躍を見せ、9-2で快勝した。
DeNAは2-2の同点で迎えた5回表、筒香がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。8回表には、無死満塁の好機にエリアン内野手が走者一掃となる適時二塁打を放って3点を追加。さらに、筒香がこの日2本目となる2点本塁打を放って9-2とリードを広げた。
投げては、先発の熊原健人投手が5回2失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げた。ヤクルトは3回以降、打線が無得点に終わるなど振るわなかった。
これに対して、「筒香、神ってるな！これが4番の仕事だ！」「山田とあと3本差まで迫ってきたな。山田は打点でも新井に抜かれそうだし、ここのところ当たりが止まってるのが気がかり」「筒香に打たれてムードをもってかれた感じだ。神宮ではもっと制球しないと…」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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