ゴルフ・倉本昌弘「僕も戦いたい。勝てる」マッチプレー選手権会見で“メラメラ” | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ゴルフ・倉本昌弘「僕も戦いたい。勝てる」マッチプレー選手権会見で“メラメラ”

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「ネスレインビテーショナル日本プロゴルフマッチプレー選手権レクサス杯」出場選手発表会には、ネスレ高岡浩三社長、日本プロゴルフ協会 倉本昌弘会長、ホスト片山晋呉プロ、武藤俊憲プロ、近藤智弘プロらが登壇した
  • 「ネスレインビテーショナル日本プロゴルフマッチプレー選手権レクサス杯」出場選手発表会には、ネスレ高岡浩三社長、日本プロゴルフ協会 倉本昌弘会長、ホスト片山晋呉プロ、武藤俊憲プロ、近藤智弘プロらが登壇した
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優勝賞金1億円をかけ、PGA男子プロゴルファーが1対1で戦う「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月26~31日、北海道・恵庭カントリー倶楽部)。その発表会に登壇した倉本昌弘が「若いやつらにまだ負けない」という想いを語った。

3回めとなる今年のネスレマッチプレーレクサス杯から、日本プロゴルフ協会(PGA)公認競技となり、日本プロゴルフマッチプレー選手権が13年ぶりに復活する。こうしたことからPGAの倉本会長が発表会に登壇。

「このマッチプレーの出場選手を選ぶ選考員のひとりとして参加。“世界で戦いたい”という人を選んだつもり。ベテラン、新人、新旧のプロが戦い合うマッチプレーが復活できたのはうれしい」と語った。

第1回大会からホストプロを務める片山晋呉は、「まさか3回も続くとは。賞金も上がり、選手たちも『この大会に出たい』という気持ちが出てきた。選手たちのなかでもひとつの大きなイベントとして、認知されるようになった。こんなに盛り上がってくれるとは思ってなかった」といえば、ネスレ日本の高岡浩三社長はこう返していた。

「わたしと片山プロとの出会いがなければ、この大会は生まれなかった。レクサスも支援していただき、あまりにも名前が長くなっちゃったので、大会名から彼の名前をとっちゃったけど、この大会は、片山プロなしには存在しない」

また、1対1で争うマッチプレーの“名試合”について倉本プロは、「かつて、マッチプレーには尾崎将司さんと高橋勝成さんの死闘とか、名場面がいくつもあった。去年は片山と武藤(俊憲)の激闘があった。マッチプレーの面白さは、ふたりだけでコースを占領して、1対1で戦うという醍醐味がある。そして今回、大会名に“選手権”と付いた。もうこれにつきる」と振り返る。

高岡社長は、「来年からシニアもふたりぐらいは参戦してほしい。シニアといえども、メジャー選手もいるわけだから、来年あたり、シニアと若い選手たちが戦うところを見てみたい」と期待した。

会見の中盤、高岡社長の“シニア発言”に触発されたのか、倉本会長は出場選手のラインナップが紹介されたあと、「いやあ、僕も戦いたいですよ。いま紹介された選手たちだったら、僕も勝てるかなって」と笑った。
《大野雅人》

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