ソフトバンクは初回、城所龍磨外野手がソロ本塁打を放って1点を先制。1-1で迎えた3回表には、柳田悠岐外野手、内川聖一内野手、松田宣浩内野手が3者連続本塁打を放って3点を追加した。投げては、先発の東浜巨投手が7回途中1失点の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。広島は、頼みの黒田博樹投手がまさかの4被弾など誤算だった。
これに対して、「黒田を打ち崩しての勝利は大きい!明日も勝ちましょう」「やったー!広島のユニフォーム着た女性がギータのヒーローインタビューのあと…めっちゃギータに黄色い声援で手を振ってた!この色男」「3者連続ホームラン生で見たかった!」「柳田、内川、松田最高!」など、ソフトバンクの勝利に歓喜するファンの声が多く寄せられていた。
試合終了 ≪C 1-6 H≫ 9回は岩嵜投手が三者凡退で締めゲームセット!東浜投手の好投や三者連続ホームランが飛び出すなど、投打がガッチリ噛み合い快勝です!勢いそのままに、明日も勝って、カード勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年6月3日