スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏

エンタメ 話題
スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
  • スター・ウォーズのテーマ曲をANAスタッフ業務中の音で演奏
全日本空輸は、3機のSTAR WARS JETSとANA社員がスター・ウォーズのテーマ曲を奏でる動画「STAR WARS Main Title arranged by ANA for STAR WARS DAY」を特設サイトにて公開した。

動画には、映画「スター・ウォーズ」の特別塗装機3機「STAR WARS JETS」と空港・飛行機に関わる様々な人々が登場。機体とスタッフが業務中に生み出す音を組み合わせ、圧倒的なスケールでスター・ウォーズのテーマ曲を奏でる。

動画は、整備士が機体の整備をしているシーンからスタート。整備士たちがリズムを奏で始め、映画でもおなじみのオープニングファンファーレとカメラワークで「STAR WARS」の大きなタイトル文字が映し出される。続くシーンは、空港での様々な場面。

そこで発せられる音をよく聞いてみると、カーテンを開く音や、歩く際の靴音といった様々な音が繋ぎ合わさり、スター・ウォーズの「メイン・タイトル」となっている。映画「スター・ウォース/フォースの覚醒」に登場するキャラクター「BB-8」が登場し、3機の「STAR WARS JETS」が奇跡的に揃い踏みした様子が映し出される動画は、見逃せない作品に仕上がっている。

今回の動画企画では、まずANAにまつわる音を調査。メインテーマを構成してから、映像と音の撮影が行われた。撮影は、客室乗務員の訓練センターや伊丹空港の格納庫、整備センター、成田空港のターミナルや受付カウンター、搭乗ゲート、荷物ソーティングエリア、駐機場、STAR WARS JETSのコックピットや客室など、十数箇所で実施。サウンドデザイナーは、清川進也氏が務めた。

3機の集合カットとともに、「May the Force be with you!(フォースと共にあらんことを)」という「スター・ウォーズ」シリーズの名言と共に終了する動画は、「スター・ウォーズの日」として知られる5月4日(水)に公開された。このスペシャルデーは、「May the Force be with you」と「May 4th」(5月4日)を掛けて定められ、世界中のファンがスター・ウォーズ文化を祝う日となっている。

《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top