誰もが同じ舞台で競う!アルペンスキー大会「icetee cup2016」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

誰もが同じ舞台で競う!アルペンスキー大会「icetee cup2016」

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誰もが同じ舞台で競う!アルペンスキー大会「icetee cup2016」
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ボランティア団体icetee(アイスティー)は、2016年4月9日(土)より、障がい者と健常者が同じ舞台で競い合うアルペンレース「icetee cup2016」の参加申込みを開始した。

「icetee cup」は、パラリアンなどの選手とタイムを競うことができる出場資格制限なしのアルペンスキー大会だ。子供からお年寄り、初心者、トップアスリート、健常者から障がい者まですべての人が対象。17年目を迎える今シーズンは、phenixとのタッグを強化。パワーアップして開催される。

ハンディキャップクラスのレーサー(障がい者クラス)は国際ルールに従い、障がいのレベル別にタイムに係数をかけて補正。健常者とガチンコでタイムを競う。賞品は詳細にクラス分けされ、入賞しやすい。さらに飛び賞や大抽選会を開催。ほとんどの参加者が賞品を手にすることができる。

第1戦は2016年4月9日(土)、第2戦は4月10日(日)に志賀高原サンバレースキー場にて開催。第3戦は4月16日(土)、第4戦は4月17日(日)にシャルマン火打スキー場にて開催。参加費は、大人3,500円、子ども(高校生以下)500円。エントリーは、公式サイト申込みフォームから行う。定員になり次第締切。
《美坂柚木》

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