三井広報委員会は、埼玉県越谷市で「第12回三井ゴールデン・グラブ野球教室越谷教室」を9月5日に開催する。
同委員会は、1972年より三井ゴールデン・グラブ賞を提供。また、2010年3月からは同賞受賞実績のある元プロ野球選手を講師に招き、少年野球の指導者向け野球教室「三井ゴールデン・グラブ野球教室」を全国各地で開催している。
今回は越谷市で開催。講師は、西崎 幸広投手（日本ハムOB）、里崎 智也捕手（ロッテOB）、宮本 慎也内野手（ヤクルトOB）、屋鋪 要外野手（巨人OB）、NSCA専属の石川 慎二トレーナー。
越谷市内の少年野球チームの指導者などに、守備を中心とした野球の基本技術指導と合わせ、子どもたちの身体に負担を掛けない、ケガを予防するための正しい練習方法や指導方法について、講義と実技指導を行う。参加費は無料。
会場は越谷市民球場・越谷市立総合体育館。募集は120名（埼玉県野球連盟推薦枠90名、一般（ウェブ）申込枠10名、三井広報委員会推薦枠20名）。申し込みは三井広報委員会公式サイトから行う。申し込み期間は8月5日正午まで。
《美坂柚木》
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