介護向け食品を扱うモッテコは、介護食を補給しながらトライアスロンの完走を目指す番外篇企画「介護食deトライアスロン」を8月23日に行うと発表した。北海道洞爺湖で同日に開催される総距離226.2kmのトライアスロンレース「アイアンマンジャパン」にて、同社は介護食を補給食として活用する。目的は、介護食が"やさしく、おいしく、かんたんに食べられる"と知ってもらうことだ。レースにはモッテコ代表取締役・高瀬氏が出場。自社の介護食を補給しながら、完走を目指す。トライアスロンを完走するには、単に走るだけではなく、カロリーはもちろん、ビタミンやミネラルなどの栄養素もきちんと摂取することも重要なポイントになってくる。介護食は、「消化・吸収にやさしい」「水分やビタミン・ミネラルといった栄養補給ができる」「保存や携帯がしやすいパッケージ」という機能性を持つ。こうした機能性からレース中に摂るのに適していると考え、今回の企画を発案した。同社は今回の企画を、介護食をより身近なものにする取り組みとしている。企画経過やレース状況などは、Facebookページにて随時更新予定だ。■モッテコ番外篇企画「介護食deトライアスロン」その1~介護食を持って、アイアンマンジャパンを走り切ってみせます!~介護向け食品/高齢者向け食品を扱うモッテコでは、2015年8月に、介護食を補給しながらトライアスロンの完走を目指す、番...Posted by 株式会社モッテコ on 2015年6月5日